2000年代の名作エロ漫画 レビューまとめ

2000年代の名作エロ漫画 レビューまとめ

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☆☆☆「くすりゆびハニー(2007)」井ノ本リカ子

 不動の三ツ星殿堂作家・井ノ本リカ子の最高傑作。女流作家特有の繊細な筆致と細やかな心理描写…和姦ラブえろ作品が好きなら家宝となるであろう一冊です。

 彼女の評価についてはエロ漫画家の殿堂を見てもらった方が早いと思いますが、とにかく「とろとろ」で「あまあま」なラブラブエッチが、たまらなくエロいのです。

 どんなに性欲が減退してても、この人の漫画を読めば元気になる。こんな作家は他にいません。近年は少しスランプ気味ですが、「A.My.Sweets」や「プリティ・サイズ」あたりは至高。

「くすりゆびハニー」井ノ本リカ子
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☆「DREAM FITTER(2004)」加賀美ふみを

 この人の作品は出てくるキャラがみんな可愛くて、ストーリーも身悶えするようなものばかり。特に「おんなのこ」から続くユカとケンちゃんの話が大のお気に入りなんですが…。

 amazonに売ってないんで調べてみたら、出版社が倒産してた(泣)。最近は「かがみふみを」名義で一般誌の方で活躍してますが、もう成年コミックは出さないかもしれません。

 事実上、成年向け最後の単行本である「The Hard Core」はイマイチなので、「加賀美ふみを」としての絶頂期は「DREAM FITTER」と「だいすき」の二冊だと思う。復刻希望。

「DREAM FITTER」加賀美ふみを

☆「しあわせエッチ(2003)」田中ユタカ ※非成年

 純愛エロ漫画家の代名詞といえば、この人。「愛人 AI-REN」の作者と言った方がピンとくる人が多いでしょうか。管理人の和姦好きを決定づけた作家かもしれません。中高通して最もお世話になりました。

 作者は相変わらず寡作ではありますが、現在も現役。最近は一般誌で「いとしのかな」や「ミミア姫」など描いてるようですが、やっぱりまた、ラブラブで身悶えするようなエッチをたくさん読みたいですね。

 個人的には、作者のエロ漫画家としての最高傑作は「しあわせエッチ」だと思いますが、他にも「ときめきエッチ」や「ロマンス3」あたりは、今でも抜けるし、誰にでもオススメ出来る傑作です。

「しあわせエッチ」田中ユタカ
むちむち

☆☆「JCエッチ(2009)」師走の翁

 元々圧倒的な才能・実績を持ちながら、6年に渡る「シャイニング娘。」シリーズでの行き過ぎたストーリー展開、乱交描写でファン離れを起こしてしまった感のあるベテラン作家が…ついに覚醒。

 これだけのベテランで、まだ進化し続けてるというのが凄い。「何故ラブラブ和姦を描かない!」という私の心の声が届いたかのように、今作は大満足の出来映えでした。

 中でも女子中○生3人とのエッチ三昧の日々を描いた「HHH(トリプルエッチ)」シリーズは、エロ漫画史上屈指のエロさ。旧作では「のせわすれ」あたりもオススメ。

「JCエッチ」師走の翁
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☆「舞FAVORITE(2009)」如月群真

 「ホットミルク」で連載された長編を含む、著者三冊目の単行本。画力に関しては、もう完成されまくってますね。最近は方向性も定まったのか、和姦一本にシフトしてきたのも好印象。

 たぶん現状で「最もエロいエロ漫画家は?」ってアンケートをとったら、如月群真が一位になるんじゃないでしょうか。読者を選ばない作風だし、一ツ星以下では断トツだと思う。

 デビュー作の「Love Selection」から呆れるほど完成されてて、ストーリー性やキャラクター性を含めたエロスは二ツ星以上の作家に敵わないまでも、肉感的な描写は神の如し。

「舞FAVORITE」如月群真
サンプル画像

☆「美〜ちく(2008)」DISTANCE

 これまでも、その絵のエロさには定評があったものの、トランスジェンダー物等、マニアックなストーリー設定が仇となってメジャーになりきれなかった作者ですが、メガストア誌上に移ってから一変。

 一皮も二皮もむけた感じで、画力共々、素晴らしくエロ度がパワーアップしてます。特に挿入部分の表現のエロさは天下一品で、むちむち度に関しては業界最強かと。

 最新作「HHH トリプルエッチ」もオススメですが、個人的にはこちらの方がエロいと思う。作者はブログで特典漫画を公開してくれたり、サービス精神も満点です。

「美〜ちく」DISTANCE
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◎「The Great Escape(1〜続刊)(2006)」尾崎未来

 ヒロインのあいちゃんは、彼氏がいるのに押しに弱くて誰とでもヤッてしまう女の子…でも背徳感ゼロ、罪悪感もゼロ。清々しさすら覚えるこの「愛すべきヤリマン」は、エロ漫画史上最高のキャラクターの一人だと思う。

 1話完結なので、未読の方は3巻から買った方が良いかも。魅力的なキャラを1人見つけて、それを追求し続ける…こういうやり方は楽に見えて、なかなか出来る事じゃない。

 あと、最近気づいたんですが、私はどうもエロ漫画を評価するときにフィニッシュシーンのエロさを最重視しているらしく、特に1ページ丸々使った大ゴマでのフィニッシュに弱い。作者はその点が実に上手いです。

「The Great Escape」尾崎未来
ダウンロード版

☆「少女マテリアル(2008)」鳴子ハナハル

 業界でも最高クラスの画力を誇る、鳴子ハナハルの成年コミック初単行本。一部の作品を除けばエロさは申し分なく、オススメ…と言いたいところですが、収録作品のチョイスには不満も残る。

 売りであるはずのカラー原稿が少なすぎ。もっとエロいカラー作品がたくさんあるんだから、値段を上げてでも、そういう作品を全部収録して欲しかったですね。

 あと個人的には、カラーよりモノクロの作品をもっと描いて欲しい。数ページのカラー漫画なんて、溜まっても今回のように単行本にしづらいから、作家にも出版社にも得がない気がするんだけどなぁ。

「少女マテリアル」鳴子ハナハルダウンロード版

○「初犬(全3巻)(2006)」犬

 この単行本収録の「ストレンジ・カインド・オブ ウーマン」がOVA化されたりして、話題になった本作。バイブを愛する不思議系ヒロイン・藤乃が良い味出してましたね。

 DMMの紹介文によると全3巻合計で20万部超、携帯配信では何と100万ダウンロードを超える大ヒットを記録したらしい。私はそこまで評価してなかったんですが、確かにキャッチーな作品だった。

 今見るとストーリーも「人気が出たから無理やり引き延ばした感」が強くて、あまり褒められませんが、萌え系の絵柄を使うエロ漫画家の中では、やはり断トツだと思います。

「初犬」犬
ダウンロード版

○「扉をコジあけて(2000)」ZERRY藤尾

 すでに成年誌からは身を引いてますが、ZERRY藤尾はエロいだけでなく「面白い」と、ハッキリそう評せる数少ないエロ漫画家の1人でした。ネームセンスは今読んでも秀逸。

 中でも最高傑作は、この「扉をコジあけて」じゃないでしょうか。歪んだ愛の形をコミカルに、それでいて真面目に描いた良作だと思います。

 画力の割りにエロはもう一つかもしれませんが、これは年代的にしょうがない。当時としてはズバ抜けたクオリティでした。成年向け最後となった単行本「Come Together」もオススメ。

「扉をコジあけて」ZERRY藤尾
姉・妹

☆☆☆「R姉弟(上下巻)(2009)」寄生虫

 寄生虫と書いて「よりうむし」と読む。元々は80年代に漫画ブリッコで活躍していた作家で、その後わりとすぐ一般少年誌に移り、増田晴彦名義で「輝竜戦鬼ナーガス」等を描いていた大ベテランです。

 そんな彼が最近、成年コミックに舞い戻ってるんですが、そのエロさがちょっと尋常じゃない。特に近親相姦モノである「R姉弟」が絶品で、2009年に発売された「上巻」は早くもプレミアが付いているほど。

 内容自体は、まあ普通の近親モノなんですが、特筆すべきは80年代の少年漫画を彷彿とさせる、軽い劇画風のタッチ。現在の萌え系全盛の時代においては非常に新鮮で、神々しさすら感じられます。

「R姉弟 上」寄生虫
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◎「わすれな(全2巻)(2006)」ゼロの者

 最近はラブエロ系にシフトしている作者ですが、この頃は陵辱モノや暗い話が多くて、管理人は敬遠しがちでした…が、この「わすれな」に関しては鉄板でオススメできます。

 内容はやはり暗いものの、とにかくエッチシーンの描写が素晴らしい。作者がデビュー以来、一貫してテーマにし続けてきた近親相姦物の集大成となっており、絶妙の背徳感とエロスを味わいたい方へ。

 CGを使用した肉感的な描写にも、ますます磨きがかかっており、むちむち度でも業界トップクラス。もっと明るめの妹モノが読みたいなら、新刊の「シス☆ブラっ」がオススメです。

「わすれな」ゼロの者
ダウンロード版

○「雛迷宮(2002)」魔訶不思議

 純粋に抜き目的であれば、近作の「えろいも」や「禁距離恋愛」の方がオススメだと思いますが、作者の最高傑作となると、私としてはこの作品を押したいですね。

 妹モノとして、取り立てて目新しい部分はないんですが、上手くまとまってる良作。世代によってはノスタルジーも手伝って、すこぶるエロく感じられると思います。

 魔訶不思議といえば、管理人が小学生の頃から一線で活躍してた、ロリコン漫画の大家。これだけのベテランでありながら、現代でも通じるエロさを物にしてるのは素直に凄い。

「雛迷宮」魔訶不思議
ダウンロード版
ロリータ

☆☆☆「YOUR DOG(2008)」関谷あさみ

 読み切り作品なんかは、エロかったりエロくなかったり…まだまだばらつきが見える作者ですが、この単行本は完璧。最近の若手の中では圧倒的に上手く、エロい。特にロリータ系では最強だと思います。

 連載作品ならではの感情移入度で興奮度も倍増。今後、作者の代表作として長く愛されることと思います。ちなみに、続編を描いた「Dog and Pony SHOW+」という同人誌もあり。

 現在、描写に優れた作家は大勢出てきてますが、その描写をさらに引き立てる…こうした情感の機微まで描ける作家は実に少ない。2冊目の「おとなになるまえに」もオススメです。

「YOUR DOG」関谷あさみ

☆☆「Gift(2008)」東山翔

 表題作である長編「Gift」を含む、著者二冊目の単行本。前作も良かったけど、今作は全体的にレベルがすごい向上していて、特にエロシーンの濃厚さには舌を巻きました。

 ストーリーに傾きすぎることもなく、エロ漫画として完成されたネームは見事という他ない。しかも、まだまだ伸びしろがありそうです。ロリ好きには断固、買い推奨。

 一応、妹モノ?でもあるんですが、その辺の背徳的表現は皆無なので、こちらにカテゴリしておきます。最新作「Japanese Preteen Suite」では、さらに画力が上達してる。背景なんかの描き込みも丁寧。

「Gift」東山翔
ダウンロード版

☆「Lovable(2008)」鬼束直

 「COMIC LO」執筆陣の中でも、東山翔と共に抜群の存在感を放つ鬼束直。その3冊目となる本作で、管理人は一気に虜になりました。最近流行のトーンを多用した作風とは真逆の、シンプルな絵柄が好印象。

 前作「ワン・ホット・ミニット」から思ってたけど、ネームが非常に上手く、絵以外の部分で興奮させるのが上手い。特にラブラブ系の話の破壊力は凄まじく、往年の「加賀美ふみを」を彷彿とさせます。

 どの作品も素晴らしいの一言に尽きるけど、今のところ読切ばかりなので、今度はそろそろ続きものにも挑戦して欲しい。最近の若手の中では、かなりお気に入りの作家です。

「Lovable」鬼束直

☆「キャノン先生トばしすぎ(2007)」ゴージャス宝田

 売れないエロ漫画家と、売れっ子○学生エロ漫画家との、怒濤の恋。エロ漫画をテーマに描かれた「熱い」物語は、まるで作者の魂の叫びのようでした。濃厚な変態プレイも健在。

 この人の作品は何というか、作者の病的なところが見え隠れして(それが美点でもあるんだけど)、これまで敬遠しがちだったんですが、本作は割とライトな仕上がりですごい楽しめました。

 絵柄が独特なので、その辺で好き嫌いが分かれると思いますが、エロ漫画ファンなら一読すべき作品。作者は「お兄ちゃんクチュクチュしすぎだよっ」「妹ゴコロ。」など、妹モノも多数執筆してます。

「キャノン先生トばしすぎ」ゴージャス宝田

◎「裏山のひみつ基地(2009)」嶺本八美

 個人的に今作に収録されてる「猫の集会」シリーズがすごい好きなんですが、それ以外は殺伐としてるというか何というか…陵辱系の作品が多いのが、ちょっと残念。

 少々抜きづらい画風かもしれませんが、作者のねちっこい愛撫描写は業界ナンバーワンだと思うので、あとはラブラブな話作りに専念してくれれば、すごいありがたい。

 最近は一冊の中にラブラブあり、陵辱あり、みたいな作品って減ってますけど、やっぱり単行本毎にカラーは統一して欲しいですね。

「裏山のひみつ基地」嶺本八美
ダウンロード版

◎「あったかく、して。(2008)」雨がっぱ少女群

 デビュー作「小指でかきまぜて」からは、かなりマイナーチェンジされてますが、作品の奥に見え隠れする狂気は変わらず。実用度も今作は高いので、大分オススメしやすくなりました。

 たまにこういう才能が出てくるから、エロ漫画は侮れません。町田ひらくにしてもそうだけど、この手の作家に作品発表の場があるというのは、日本の本当に素晴らしいところだと思います。

 残念ながら、作者はすでに引退を表明してしまいましたが、非常に独特な世界観を持つロリータ作家でした。

「あったかく、して。」雨がっぱ少女群
ダウンロード版

○「ピンクの「…」(2000)」となみむか

 この作品、内容はフェラや百合ばかりで性交描写はまったくないんですが、少女漫画チックな絵柄の破壊力が凄まじく、今読んでも興奮できる。ロリコン漫画の、ある種の到達点ではなかろうか。

 もちろん、最近の作家の方が何かと洗練されてるし、抜けるかもしれないけれど…ランジェリーに対する細部のこだわり等、今の作家にも見習って欲しい魅力が満載。

 久々に読み返したけど、感動してしまった。ロリコン漫画にセックスなど必要ない。ただ愛でる、それだけで満足なのです。他の単行本はイマイチでしたが、これは本当に大好きでした。

「ピンクの「…」」となみむか
非成年

◎「ナナとカオル(1〜続刊)(2008)」甘詰留太

 ヤングアニマル連載中のステップアップSMラブコメディ。甘詰留太といえば昔はバリバリのロリ作家で、ヒロイン全てに「満子」と名付けるのが謎でしたが…とんでもない画力になっちゃいましたね。

 一般誌転向後は「年上ノ彼女」等、エロよりもむしろストーリー重視でやってきた作者ですが、この作品でようやくバランスを掴んだのかなという感じ。絶妙の寸止め感とでも言いましょうか。

 簡単に言うと「ふたりエッチ」のSM版。高校生とSMという、水と油みたいな難しいテーマを上手いこと掛け合わせてます。今後、本番まで描くのかどうか、気になるところ。

「ナナとカオル」甘詰留太
サンプル画像

○「奥さまは女子高生(全13巻)(2002)」こばやしひよこ

 こばやしひよこ全盛期の、幼妻をテーマにした学園ラブコメディ。ヤングジャンプ連載の作品でしたが、セックス描写もしっかりありました。ていうか、エロ主体だった気がする。

 高校時代に読んでたイメージでしたけど、年代的には大学時代になるんですね。今思うとエロはかなり薄かったですが、堂々とエロ漫画を買える歳に読んでたってことは、相当絵柄が気に入ったんでしょう。

 序盤は寸止めばかりでしたが、エッチが解禁されてからはそこそこエロい。ただ遊人と一緒で、話がどうにもつまらなかった。現在は「バカとボイン」連載中ですが、さすがにもう興味なし。

「奥さまは女子高生」こばやしひよこ
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2010年12月10日|レビューまとめ

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