○「Kanon(1999)」&「AIR(2000)」Key | |
いわずとしれた、Keyの出世作。発売から10年以上経って、今さら感想を書くのも恥ずかしいレベルの作品ですが、いや、面白かったです。当時、一世風靡したのも頷ける内容でした。 「To Heart」や「とらいあんぐるハート」の正統進化というか、萌えゲーの初期における1つの到達点だったのかなって感じ。両作とも世代的にストライクだったはずなのに、何故、あの頃の自分はやらなかったのか…。 各ヒロインのキャラや日常シーンは他の萌えゲーと大差ないんですが、ルート突入後の盛り上げ方や、珠玉の音楽を用いた演出は見事。 ただ、両作に言えることですが、ヒロインの言動にはかなり違和感を感じるかと。「Kanon」のあゆなんかは、それに納得いく理由が用意されてるから、まだ良いんですが。 他のヒロインも全員、小2くらいの無垢さしか持ち合わせておらず、そこはかとない狂気すら感じてしまいました。その辺を受け入れられるかどうかで、評価は大きく変わってきそう。 個人的には、ストーリーがシンプルな「Kanon」の方がオススメ。「AIR」は難解とは言わないけど、ちょっと狙いすぎかも。 1998年にTacticsから発売された「ONE ~輝く季節へ~」も同じスタッフで制作されてるようなので、気に入ったらそちらもどうぞ。 | ![]() |
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2011年01月28日|レビュー
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