1980年代の名作エロゲ&エロ漫画 レビューまとめ

1980年代の名作エロゲ&エロ漫画 レビューまとめ

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×「ランス−光を求めて−(1989)」アリスソフト

 記念すべきランスシリーズ第1作。配布フリー宣言のおかげで今でも気軽に、しかも無料でプレイできますが…公式サイトでダイジェスト版が公開中なので、それを見れば十分かと。

 もちろん、この時代の作品を現代の基準で評価すること自体、おこがましいとは思うんですが、システム的にもストーリー的にも、今プレイするのはかなり厳しい。

 90年代で言及した「鬼畜王ランス」などと同様、アリスソフトアーカイブズさんでダウンロード可能。「ランス2」くらいからはそれなりに遊べると思います。他では「闘神都市2」あたりもオススメ。

「ランス−光を求めて−」アリスソフト
配布フリー宣言済

■「ドラゴンナイト(1989)」エルフ

 管理人未プレイ。エロゲ業界の「ドラゴンクエスト」がランスシリーズだとするなら、「ファイナルファンタジー」に当たるのが、このドラゴンナイトシリーズだったと思います。

 2007年にリメイクされた「ドラゴンナイト4」以外は、現在プレイ困難なのが残念。シナリオを担当した蛭田昌人もすでに引退してますし、エルフにも続編を作れる人材はいないのかな。

 そのままの形でいいので、Windowsに対応させてダウンロード販売してくれたらと思うんですが…。業界を代表するシリーズの1つだったのに、ちょっともったいないなぁと思います。

「ドラゴンナイト」エルフ

■「きゃんきゃんバニー(1989)」カクテルソフト

 管理人未プレイ。後にセガサターンに移植された「プルミエール」や「エクストラ」等、人気作を輩出したシリーズ第1作。1997年にリメイク版が発売されてますが、XPでは動かないっぽい?

 2000年に発売された「きゃんきゃんバニー6」以降は続編が出ていませんが、ナンパSLGとして名を馳せました。女の子の身体をアイコンでクリックするHシーンが懐かしいですね。

 他では、1988年に発売された蛭田昌人のデビュー作「LIPSTICK.ADV」なんかも、推理物らしいので興味があります。いつかリメイクされたら、こちらも是非やってみたい。

「きゃんきゃんバニー」カクテルソフト
成年誌

○「ロリコン・ラブ(1982)」内山亜紀

 内山亜紀といえば、80年代ロリコン漫画ブームを牽引し、数多のクリエイターに影響を与えたとされる伝説的なエロ漫画家ですが、成年誌での代表作がいまいち分からない。

 なので、とりあえずWikipediaのロリコンの項で言及されていた「ロリコン・ラブ」を読んでみたんですが…なるほど。後の美少女キャラの原型を確かに感じる。

 1980年発売の「愛しの妖精」ではまだ劇画調ですから、この頃がやっぱりエロ漫画における転換点だったようですね。当時の美少女キャラって本当にこんな絵柄ばっかりで、その影響力の大きさが伺えます。

「ロリコン・ラブ」内山亜紀
ダウンロード版

○「超神伝説うろつき童子(1986)」前田俊夫

 漫画エロトピア連載。超豪華スタッフによるOVA版は、「くりいむレモン」シリーズと共にアダルトアニメ界の金字塔を打ち立て、海外でも高く評価されました。触手ブームの先駆け的作品。

 正直、アニメの方が有名なんですが、原作もなかなか味があって面白い。内容は壮大なスケールで描かれたSF伝奇アクションで、今の若い人にもとっつきやすいと思う。エログロ版「AKIRA」というか。

 劇画調なのでエロに関しては評価しようがないんですが、とにかく作画のクオリティが高くて驚きました。今と違って、当時は一般とエロ漫画との垣根があまりなかったのかもしれません。

「うろつき童子」前田俊夫

△「準子さんの肖像(1986)」森山塔(山本直樹)

 その圧倒的な世界観で80年代後半に爆発的な人気を誇った森山塔は、当時すでに山本直樹名義で青年誌でも活躍していました。個人的には90年代の作品の方が好きなんですが、この時代も味がある。

 森山塔としては85〜87年に単行本が出てまして、その作品のほとんどが後にフランス書院コミック文庫で、さらに2000年代にはZコミックスでも再編されてるので、今ならそちらを集める方が楽。

 ちなみに、管理人が森山作品の中でベストだと思うのは、「SERVANT」に収録されてる短編「とくべつのあわ」。DMMでダウンロード販売されてる旧版だと「準子さんの肖像」で見れるサンプル画像がそれですね。

「準子さんの肖像」森山塔
ダウンロード版
青年誌

○「ANGEL(1988)」遊人

 週刊ヤングサンデー連載。遊人の名を世に知らしめた伝説的な作品であり、後の「桜通信」などよりエロシーンの密度は濃いですが…やはり今読むには忍びない出来映え。

 当時、有害図書指定を受けたことで、連載が一時中断したり、単行本が絶版になるなどしてます。そうした背景があるため、ストーリーの迷走ぶりが激しく、特にラストの展開はかなり唐突。

 なので、時代を代表する作品ではあるんですが、物語としては評価しづらい。また、2006年頃から週刊漫画ゴラクで続編も連載されましたが、絵柄はかなり変わってしまってます。

「ANGEL」遊人
ダウンロード版

○「冒険してもいい頃(1987)」みやすのんき

 ビッグコミックスピリッツ連載。AV業界を舞台にした怒濤の超展開と、作者全盛期のエロスが融合した不朽の名作。内山亜紀や遊人の流れを汲む、当時最高峰の美少女作画は必見です。

 作者は、ひろもりしのぶ名義で成年向けの単行本もいくつか残してますけど、やはりこの作品が最高傑作だと思う。絵も、この頃が一番エロかったですし、中盤以降のメチャクチャなストーリーが笑える。

 月刊少年ジャンプで連載されていた一般誌デビュー作「やるっきゃ騎士」も、より洗練された「ハレンチ学園」といった感じで人気を博しました。作者は現在、原作者としても活動中。

「冒険してもいい頃」みやすのんき
ダウンロード版

△「みんなあげちゃう(1983)」弓月光

 週刊ヤングジャンプ連載。作者といえば、1990年に連載開始されて現在も続いている「甘い生活」が有名だと思いますが…この時期の代表作というと、コレになるんじゃないでしょうか。

 内容は超大金持ちのヒロインとの、どたばたラブコメディ。話はそこそこ面白いんですが、ヒロインがあけすけすぎるのと、キャラクターがデフォルメされすぎてて、エッチシーンで興奮できないのが残念でした。

 金持ちの描き方とか見ると、センスある人だなとは思うんですが。読み物としては「シンデレラ・エクスプレス」や、少年誌で描かれた「ボクの婚約者」の方が、短くまとまっててオススメかな。

「みんなあげちゃう」弓月光
少年誌

◎「いけない!ルナ先生(1987)」上村純子

 小学生時代、兄貴の持ってたこの本で、よく股間を膨らましてました。あの頃は精通もまだだったのに、何故か性欲だけは旺盛だったなぁ…。今読んでも興奮できるのは、素直に凄い。

 月刊少年マガジン連載なので性交描写はなかったものの、当時の条例に触れる形で絶版に追い込まれた不遇の作品。それが直接の原因かは分かりませんが、作者はその後、漫画家を廃業してます。

 狂った時代に咲いた徒花とでも申しましょうか。今の若い方だと、「I's」とか「いちご100%」とか、「ToLOVEる」あたりがコレに相当するのかもしれませんが、私にとっては未だに少年漫画史上最エロ作品。

「いけない!ルナ先生」上村純子
ダウンロード版

○「BASTARD!!(1988)」萩原一至

 現在もウルトラジャンプ誌上で連載が続いてますが、開始当初は週刊少年ジャンプで連載されてました。少年誌で完全に「セックス」を描いたのって、この作品くらいじゃないですかね。

 2巻のシーン・ハリとの濡れ場にはドキドキしたもんです。また、主人公であるダーク・シュナイダーの俺様っぷりが強烈で、ランスのキャラとかここから来てるんじゃないかと思うくらい。

 ストーリーは途中から完全に破綻して、現在では訳分かんなくなっちゃってますが、序盤は今読んでも面白い。アンスラサクスや天使のデザインなんか最高。ファンタジー漫画の大金字塔かと。

「BASTARD!!」萩原一至
ダウンロード版

○「パラダイス学園(1985)」川原正敏

 80年代も中頃に入ると、講談社vs集英社の月刊誌エロコメ戦争が勃発。中でこの時期、異彩を放っていたのが…月マガで連載された少年誌史上屈指のロリコン漫画、川原正敏「パラダイス学園」です。

 冒頭いきなり主人公にアソコを見られるわ、全校生徒の前で失禁するわ、豚に裸を舐めまわされるわ…特に、クラスメイトによるヒロインに対する辱めは、ほぼレイプ未遂にしか見えない生々しさがあった。

 全3巻で入手しやすい割には適度なプレミア感もあり、80年代ではかなりオススメ。「修羅の門」等は電子書籍化されてるのに、これがまだというのは、もしかすると作者の中で黒歴史化してるのかもしれません。

「パラダイス学園」川原正敏

△「ミラクル・ランジェリー(1988)」帯ひろ志

 月刊少年チャンピオンで連載された本作では、ヒロインが主人公に手コキした上、普通に射精し、普通に精液が顔にかかるという…少年誌史上、他に類を見ないシーンを拝めます。

 婉曲表現を用いず、ここまであからさまに精液を描写した少年漫画を、私は他に知りません。絵柄がいかにも少年誌的なのが、逆にエロさを引き立ててますね。

 行為の「露骨さ」という点において、少年誌でこれを超える作品はもう出てこないでしょう。オリジナル版にはプレミアが付いてますが、今は文庫版電子書籍版もあり、入手しやすい。

「ミラクル・ランジェリー」帯ひろ志
ダウンロード版

△「2人におまかせ(1987)」八神ひろき

 月刊少年マガジン連載。不良系の純と、お嬢様さゆりの婦警コンビが、毎度事件に巻き込まれては脱がされて、なんだかんだで事件を解決するというワンパターンお色気漫画でした。

 藤島康介の「逮捕しちゃうぞ」も同時期の作品で、よく似てますが…あれをエロくしただけと言われれば、まあそうかも。ただ、むちむちした裸の描き方は本当に素晴らしく、少年誌連載だったことが悔やまれます。

 作者はこの作品の後、1989年にバスケ漫画「DEAR BOYS」を連載開始。現在も継続中なんですが、正直、まだやってるのか…という印象。そろそろ完結させて、青年誌でエロい作品を描いてくれないかなぁ。

「2人におまかせ」八神ひろき

△「あんどろトリオ(1982)」内山亜紀

 週刊少年チャンピオン連載にも関わらず、その過激な描写から後に成年指定となった問題作。実際、私が読んだスコラ社版にも成年マークがついてました。作者いわく、「オムツ漫画」。

 その内容ですが、よくまあ、こんなものを少年誌で連載できたなという印象。ストーリーはほとんどなく、幼女の全裸やオムツ姿がこれでもかと登場するだけのド変態漫画でした。

 チャンピオンといえば、一昔前も「エイケン」が過激な描写で話題になりましたが、この頃からの伝統なんだなぁと感じた。セルフパロディとして「あんころトリオ」という成年向け作品まであります。

「あんどろトリオ」内山亜紀
ダウンロード版
1970年代

○「けっこう仮面(1976)」永井豪

 永井豪のエロ漫画家としての最高傑作は「けっこう仮面」だと思いますが、これは「おっぴろげジャンプ」や「窒息オマンコじめ」を駆使して正義を執行する、とんでもないヒーロー漫画でした。

 冒頭、逆さ吊りにされた少女の失禁シーンに始まり、今の少年誌ではあり得ない展開の数々。70年代のエロスを味わいたいなら、何を差し置いても読んでおくべき作品で、月刊少年ジャンプに連載。

 この時期は、こうしたエロギャグ作品を多数発表している作者ですが、漫画作品としては、やはり「デビルマン」もオススメしたいですね。あれは今読んでも実に刺激的で、ベルセルクや寄生獣の大元って感じ。

「けっこう仮面」永井豪
ダウンロード版

○「エスパー魔美(1977)」藤子・F・不二雄

 永井豪以外で、当時、多くの少年達を性に目覚めさせたと言われるのが、藤子・F・不二雄「エスパー魔美」。

 藤子作品らしい、コミカルでヒューマニズム溢れる名作ですが、ドラえもん等と違ってヒロインが何と中学生…しかも画家のお父さんのヌードモデルをしているという、無駄にエロい設定が素敵です。

 アニメ化は87年なんですが、連載開始は77年から。掲載誌「少年ビッグコミック」はあだち充「みゆき」なども連載され、後にヤングサンデーとなった雑誌なので、対象年齢もいくらか高かったのかもしれません。

「エスパー魔美」藤子・F・不二雄

○「俺の空(1977)」本宮ひろ志

 週刊プレイボーイ連載の本宮ひろ志「俺の空」は、70年代・青年誌エロ漫画における金字塔。大財閥の跡取り息子・安田一平が、生涯の伴侶を求めて旅をする物語で、エロだけでなく話も面白かった。

 おそらく、今の若い人が読んでも違和感なく楽しめると思います。青年誌においてセックス描写のある作品というのは60年代から存在しましたが、この作品でレベルがグンと上がった感じがする。

 今ではオッサン向けの作家というイメージが強い作者ですが、後の遊人や江川達也のポジションを最初に確立した作家と言っていいんじゃないでしょうか。(ちなみに江川達也は作者の元アシスタント)

「俺の空」本宮ひろ志
ダウンロード版

△「元祖大四畳半大物語(1970)」松本零士

 松本零士といえば、少年向けのSF作品「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」で有名ですが、それ以前は青年誌で割とセクシャルな作品を描いてました。中でオススメしたいのが「元祖大四畳半大物語」。

 これは四畳半シリーズという、貧乏暮らしをテーマにした作品群の一つで、週刊少年マガジンで連載された作者の出世作「男おいどん」の青年誌版といった感じ。

 ボロアパートを舞台に、ひたすら怠惰な生活が描かれるダウナー系の青春漫画なんですが、同じ住人であるヤクザとその情婦等、魅力的なキャラクターが多く、エロはともかく漫画として楽しめた。

「元祖大四畳半大物語」松本零士
ダウンロード版
1960年代

×「ハレンチ学園(1969)」永井豪

 ここまでくると、もはや神話の域。風刺なのか、それとも不条理なのか…ギャグ漫画であることは確かなのだけど、荒唐無稽すぎて何が何だか分からない。まるで古事記や聖書を読んでいる気分です。

 当時としては過激なエロ表現が、PTA等の激しい批判に晒されたそうですが、その批判自体を作品中でネタにする度胸はさすが。表現規制問題で今なお先頭に立つ、著者の原点と言えるかもしれません。

 ただし、資料的な価値以外にはちょっと…私には魅力を見つけることは出来ませんでした。今これをエンターテイメントとして読むには、相当な漫画力が必要だと思います。ちなみに週刊少年ジャンプ連載。

「ハレンチ学園」永井豪
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2011年02月12日|レビューまとめ

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