☆「HHH トリプルエッチ」DISTANCE | |
表題作「HHH トリプルエッチ」シリーズを収録した、むちむち系最強作家の最新作。しかし作者は、やっぱり年上のキツめの女性が好きなんでしょうね。 管理人としては、父娘物の「娘と父の約束。」や、「ピーチてんぷてーしょん!」の方が好きなんで、そっち系をもっと描いて欲しいんですが。いずれにせよ今作もレベルが高く、オススメです。 作者ブログによると次回はヤングエースに連載するそうで…。筆が速い方でもないんで、成年誌はおそらくお休みでしょうね。うーん、またしてもエロ漫画界の至宝が流出してしまった。 角川もなぁ…そんなにエロ漫画家を評価してくれるなら、成年誌の一つも立ち上げて自分で育てたらいいのに。やっぱり、エロ漫画より中高生向けのエロコメの方が売れるのかなぁ。残念。 | ![]() |
◎「たいへんよくできました?」大和川 | |
管理人は作者のことを前作の「たゆたゆ」で初めて知ったんですが、まだこんな上手いエロ漫画家がいたのかとビックリした覚えがあります。 まあ、「たゆたゆ」以前は上手い割りに、エロはちょっと薄い部分もあったりしたんだけど、今作に収録されてる表題作「たいへんよくできました?」は秀逸。全3話なのが惜しい。もっと読みたかったです。 あと今作は古めの作品も収録されてるんだけど、昔から上手かったんだなぁ。あとはこの画力をもう少しエロに直結させることが出来れば、言うことはないんですが…。 | ![]() |
☆☆☆「まだ名前がありません」NLS | |
とにかく半端じゃない柔らかさ。普通、これだけ柔らかい素材のオナホールだと刺激が弱すぎて気持ちよくなかったりするんですが、これは内部構造のおかげかな…空気を抜いてのバキュームもあいまって、アソコに吸い付く感じがたまりません。 1ヶ月ほど管理人が使ってきた結果、気がつくと常用ホールと化していました。最近では「セブンティーン エボリューション」と交互に使ってます。 トイズハートとの共同制作ということで、これもまた「セブンティーン」の進化系といって良いでしょう。商品名もパッケージもまだ決まっていませんが、間違いなく歴史に残る傑作。 | ![]() |
11月 2009年|2008年|2007年|2006年 | |
◎「アトリの空と真鍮の月」TOPCAT | |
9年前に発売され、先月リメイクされたばかりの「果てしなく青い、この空の下で…。」の続編に当たる本作。 リメイクされた前作の方は、もともと音声がなかったのでエロは薄いままだったんですが、今作は声が入ることを意識してテキストを書いたとライターも言っている通り、エロもしっかり使えるものになってました。 テキスト量もかなりのもので、結構長い間遊べると思います。内容も面白かったんですが、ただ…前作では全編通して地に足が付いてたというか、最後まで現実感を感じさせてくれるストーリーだったんですけど、今作は終盤の展開がちょっと…。 伝奇色が強いと言ったらいいのか、まあ、派手にしたかったのは分かるんですが、これは少しやりすぎかと。文乃エンドも意味が分からないし、分岐が単純で攻略しがいがなかったのも残念。 | ![]() |
10月 2009年|2008年|2007年|2006年 | |
☆「果てしなく青い、この空の下で…。[完全版]」TOPCAT | |
今や「LO」の表紙でお馴染み、たかみち氏の原画と秀逸なシナリオ、音楽が話題となった名作伝奇サウンドノベルを、ボイス付きでリメイクした本作。これほど完成されたサウンドノベルもなかなかないんじゃないでしょうか。 9年前の作品にも関わらず、まったく古臭さを感じない。特に音楽は必聴で、一般のTVゲームを含めてもゲーム音楽でここまで感動したことはそうありません。体験版で確かめてみてください。 おまけシナリオに堀田の後日談「男達の憂鬱」が追加されたくらいで、内容はまったく一緒なので、旧版をプレイしているなら買わなくてもいいかもしれませんが、未プレイの方には是非オススメ。 11月発売の新作「アトリの空と真鍮の月」とも関連があるようなので、事前にプレイしておいた方が楽しめるかもしれません。 | ![]() |
☆☆「JCエッチ」師走の翁 | |
元々圧倒的な才能・実績を持ちながら、6年に渡る「シャイニング娘。」シリーズでの行き過ぎたストーリー展開、乱交描写でファン離れを起こしてしまった感のあるベテラン作家が…ついに覚醒。 「何故ラブラブ和姦を描かない!」という私の心の声が届いたかのように、今作は大満足の出来映えでした。 中でも女子中○生3人とのエッチ三昧の日々を描いた「HHH(トリプルエッチ)」シリーズは、エロ漫画史上屈指のエロさ。生まれ変わった師走の翁に拍手を送りたい。抜けます。 | ![]() |
9月 2009年|2008年|2007年|2006年 | |
☆「LOVE×EVOLUTION」evee | |
有名同人メーカーSLAVEの海老名総一が立ち上げた新規ブランドによる、商業進出第一弾。同人時代の名作「ハード☆ラヴ☆ライフ」を完全リメイクしたもので、AfterEffectsを利用した2Dアニメーションは、やはり最高にエロい。 作業的なゲーム部分、同人レベルのシステム・シナリオ等、いろいろ不満はあるけど、とりあえず2Dエロゲーにはまだまだ進化の余地があることを、この作品で証明してくれたと思う。 この人の同人作品では「東京ラバー」が個人的には一番エロかったけど、ボリューム的にはエッチシーンのカットだけであの3~4倍。モーションの数でいえばもっとある印象。 また、マウスでタッチして女の子とコミュニケーションがとれるという点では、今話題の「ラブプラス」とも通じる部分があるかも。 こういうグラフィックにタッチするのって、昔「きゃんきゃんバニー」とかでよくやってたと思うんだけど、何で廃れちゃったんだろう。3D系メーカーがやってるといえばやってるけど…これを機にまた流行ってくれるとうれしい。 来年には「陽射しの中のリアル」の作者も「乙女ファンクション」で商業デビューするし、こういう人たちがどんどん売れてくれれば、業界ももっと盛り上がるんじゃないかな。 関連記事 ▽LOVE×EVOLUTION 攻略 |
![]() ダウンロード版 ![]() |
☆☆「SHY GIRL」井ノ本リカ子 | |
井ノ本作品と言うことで当然オススメなんですが…前作からの若干のパワーダウンは否めない。というのも、作者は現在WEBコミックハイ!という無料WEBマガジンで「いなかの」という一般作品を連載中。 以前、一般誌で連載していたときはポプリクラブの方は休載していたので、今回は同時進行な分マシとはいえ…。 「いなかの」の連載がなければ…あっちのキャラをエロ漫画に流用していれば…今作はもっともっとエロい素晴らしい作品になったんじゃないか。そう思わないではいられない。あと成年誌でも、そろそろまた長編作品を描いて欲しいですね。 ところで最近、マックスと茜新社がやけにダウンロード販売に積極的で、絶版になった井ノ本リカ子の名作「プリティサイズ」や、東山翔の「Gift」など比較的新しい作品も販売されてます。ようやくラインナップが充実してきた感じ。 | ![]() ダウンロード版 |
◎「裏山のひみつ基地」嶺本八美 | |
個人的には今作に収録されてる「猫の集会」シリーズがすごい好きなんですけど、それ以外は殺伐としてるっていうか何というか。ラブラブ度が低い作品が多いのがちょっと…。 最近は一冊の中にラブラブあり、陵辱あり、みたいな作品って減ってますよね。まあ、陵辱自体が描きづらい世の中になってきたせいもあるんだろうけど、やっぱり単行本毎にカラーは統一して欲しい。 嶺本八美は好きな作家なんで、ラブラブに専念してくれれば、すごいありがたいです。 | ![]() ダウンロード版 |
8月 2009年|2008年|2007年|2006年 | |
◎「ぷるぷるっ娘」BENNY'S | |
このところ、ちょっと作風が変わったような…? 前はもっと年上とか人妻系の作品ばかりだった気がするんですが、最近は同級生ものも割と描いてて、全体的にラブラブ感が増した印象。 むちむち感も相変わらず素晴らしい。胸の垂れ具合といい、この肉付きは女性作家ならではなのか…うーん、こうしてみると男が描いた作品は妙にスタイルが良すぎる気もしますね。 私が年上系の作品が好みじゃないのもあって、うちでは井ノ本リカ子ばかり褒めてますが、彼女は彼女でやっぱり良い作家さん。表紙が気に入ったなら、買って損はありません。 あと関係ないですが、最近になって「月吉ヒロキ」の作品がamazonから消えてるのに気がついた。陵辱的な内容が問題になったんだろうけど、何故これだけ? 他所じゃ普通に買えるのに。 最近の月吉ヒロキの路線変更はこのせいだったのかもしれないなぁ。ラブラブ和姦が増えるのは個人的には歓迎ですが、何とも気持ち悪い世の中になったもんです。 | ![]() |
☆☆「つぼみ式早漏チ○ポ強化合宿」つぼみ | |
つぼみによる手コキや愛撫メインで、絡み自体は少ないから、彼女を初めて見る場合は「制服美少女と性交」の方がオススメですが…これは、ファンなら絶対に見ておくべき作品! 早漏くんを応援しながら腰を振るつぼみが、とにかく可愛すぎる…特に一人目が最高でした。彼女の性格の良さが見事に現れてる。これはもう、傑作と呼んでいいかもしれない。 ちなみに「けいおん!」のパロディAVとして一部で話題になっている「軽音部!」にも出演予定(10月発売)。管理人はコスプレには興味ないんで、こちらはとりあえず様子見します。 | ![]() サンプル動画 |
7月 | |
◎「フォルト!!」Ciel | |
Tony作品で過去、ここまでエロいものはなかったんじゃないでしょうか。絵については言うまでもありませんが、とにかくエッチシーンのテキストと声優さんの演技が素晴らしかった。 久しぶりに長く使えそうなエロゲーに出会えて満足です。シナリオは普通くらいですが、抜き目的ならなかなかの良作。 まあ、黎子と璃子のシーンが少ないこと、ハーレムルートがなかったこと(3Pは少し)、あとオートモードが遅かったことが不満といえば不満ですが、この辺はファンディスクが出ることに期待しましょう。 | ![]() |
○「僕だけの保健室」アリスソフト | |
うーん…前作「ばにしゅ!」に比べると、キャラ・シナリオ・エロ、全てが弱くて、どうにもオススメできない。もちろん、他のロープライス専門メーカーに比べれば、はるかにマシなんですが。 次作の「ももいろガーディアン」もロープライスで残念だけど、ハニワ開発室によると、その次は「ランス2」のリメイク。そして来年には、とうとう「ランス8」が出そうな気配。 やっぱり大作でないと、アリス作品をプレイした気にならないですし。ライターのとりさんが退社したり、陵辱規制問題があったりでごたごたしてるけど、頑張って欲しいところです。 | ![]() |
◎「仏蘭西少女」STONEHEADS/PIL | |
体験版の時点で嫌な予感はしてたんですが、まずエロが薄いです。回想数こそ多いんだけど、CGの使い回しが多く、それぞれに特徴が感じられない。CGの質量には文句ないんだけど…。 陵辱も多いし、肝心のヒロインがカタコトのたどたどしい口調なので、それがまた抜けなさに拍車をかけている印象。エロに期待していた管理人にとっては、肩すかしを食った気分です。 じゃあ、シナリオ重視の作品としてはどうなのか。普段あまりこの手の作品をプレイしないので何ですが、かなり質の高い良作だとは思います。やっぱりTony氏の描くCGは絶品だし、音楽と演出も優秀なんで、この暗すぎるシナリオさえ好みに合えば、プレイして損することはないでしょう。 ただ、文章は時代背景に沿った古い言い回しが多く、最初は読みづらく感じると思います。私は名作「SEXFRIEND」で、ライターである丸谷秀人氏のファンになったんですが、「そうか、文学がやりたい人だったのか…」て感じ。 あと、分岐が猛烈に複雑です。発売から2週間経ちましたが、結局自力では全クリできず、7/30に公開された攻略ヒントによってようやく全ENDを見ることができました。 自分はチャート作って、あれこれ試行錯誤しながらプレイするのが好きな方なんで、結構楽しめましたが、そうでないプレイヤーには辛いレベルかと。 思えば「SEXFRIEND」も分岐の複雑な作品だったなぁ…。ただ、エロに関してはあっちの方がはるかに良かった。出来れば、次はまたキリヤマ太一氏と組んで、ああいう作品を作って欲しいですね。難易度はもうちょっと落とした上で…。 | ![]() ![]() |
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