1990年代のエロ漫画 瀬口たかひろ 雨宮淳 柴山薫 カジワラタケシ みやすのんき

■瀬口たかひろ 雨宮淳 柴山薫 カジワラタケシ みやすのんき

 エロメインでは、成年誌出身の瀬口たかひろ(まついもとき)オヤマ!菊之助」が有名ですが、一話完結で全25巻は長すぎる。途中から絵柄も崩れだすし、今読むなら青年誌で描かれた「オレたま」とかの方が無難。

 他、同じく成年誌出身の雨宮淳ショッキングBOY」、後に成年誌にシフトする柴山薫爆骨少女ギリギリぷりん」、魔乳作家・カジワラタケシ(にしまきとおる)純平!美女ON!!」などが有名どころ。

 みやすのんきも久々に少年誌で描いてますが、いまいちピンとこなかった。90年代以降は、成年誌的な絵や表現を用いる作品が増えてくるんですが、少年漫画に求めてるエロってそういうんじゃないんだよなぁ。

「オヤマ!菊之助」瀬口たかひろ
ダウンロード版

瀬口たかひろ
「オヤマ!菊之助」より

雨宮淳
「ショッキングBOY」より

柴山薫
「爆骨少女ギリギリぷりん」より

カジワラタケシ
「純平!美女ON!!」より

みやすのんき
「Oh!パンタクBOY」より

山田こうすけ
「ためしたガール」より

出口竜正
「女大太郎」より

みなみりょうこ
「陰陽天女」より
2013年02月01日|トップページへ個別記事

1990年代のエロ漫画 赤松健 ラブひな

■赤松健

 90年代後期…当時「金田一少年の事件簿」や「GTO」の人気でジャンプの部数を抜き、絶頂を迎えていた週刊少年マガジンに、萌え漫画の金字塔である赤松健ラブひな」が連載されます。

 「エロコメ」というより「サービスシーンが多めのラブコメ」なんですが、有害コミック騒動以降、ずっと迷走気味だった少年誌のエロ表現に、ようやく落としどころを見つけたのが、この作品だったと思う。

 今読んでも完成度の高い傑作で、同人誌も大量に出てましたね。現在は、作者が立ち上げた絶版漫画無料配信サイト「Jコミ」にてタダで読めるので、未読の方は是非。

「ラブひな」赤松健
無料配信

赤松健
「ラブひな」より

赤松健
「ラブひな」より

赤松健
「ラブひな」より
2013年02月01日|トップページへ個別記事

1990年代のエロ漫画 高崎隆 野々村秀樹 林崎文博 黒岩よしひろ 臣士れい 新山たかし

■高崎隆 野々村秀樹 林崎文博 黒岩よしひろ 臣士れい 新山たかし

 純粋なエロコメジャンルでは、月刊少年チャンピオン連載の高崎隆オレってピヨリタン」がありますが、これはプレミアがついてる上に作画レベルもイマイチなので、あまりオススメできない。

 絵的にはうたたねひろゆきっぽい作画の野々村秀樹OFFICE麗」や林崎文博つきあってよ!五月ちゃん」が魅力的だけど、内容が今読むにはちょっと微妙かなぁ。

 「五月ちゃん」は短くて買いやすいけど、全5巻のうち、1〜3巻と4〜5巻では内容も登場人物も全くの別物。評価が高いのは1〜3巻のみなので、読むならそこだけで十分。

 個人的にエロかった記憶のある黒岩よしひろ臣士れいも、今読むとさっぱりだし…いっそ、児童誌寄りですが、ギャグ王で連載された新山たかし半熟忍法帳」なんかの方が「お宝感」はあるかもしれない。

 新山たかしは、当時のゲーム少年には思い出深い「ドラゴンクエスト4コママンガ劇場」でもエロ担当として活躍。柴田亜美衛藤ヒロユキが参加していた初期の4コママンガ劇場は本当に面白かったですね。

 90年代の作品は安いのが多いんで、けっこう片っ端から読んでるんですが、80年代と比べて何か物足りなさを感じてしまう。

「オレってピヨリタン」高崎隆
「半熟忍法帳」新山たかし

高崎隆
「オレってピヨリタン」より

野々村秀樹
「OFFICE麗」より

林崎文博
「つきあってよ!五月ちゃん」

黒岩よしひろ
「鬼神童子ZENKI」」より

臣士れい
「爆れつハンター」より

新山たかし
「半熟忍法帳」より

乾はるか
「乱丸XXX」より

縞田歳朗
「おねーさんが一番!!」より
2013年01月31日|トップページへ個別記事

1990年代のエロ漫画 岡野剛 地獄先生ぬ〜べ〜

■岡野剛 あんど慶周

 岡野剛・真倉翔地獄先生ぬ〜べ〜」は、少年誌らしいエロコメとして評価の高い作品ですが、基本的にはオカルト漫画なのでサービス回の割合は少なめ。巻数も多いので、今読むのはちょっときついかな。

 ただ、作画的にも内容的にも、永井豪の影響が強く感じられ、80年代エロコメの系譜を最も色濃く受け継いだ作品、という気はします。小学生をここまで色っぽく描いた作家もなかなかいないでしょう。

 2000年代には青年誌で本作のスピンオフ「霊媒師いずな」も描かれており、当時のファンは要チェック。ちなみに、エロギャグ漫画として90年代屈指のあんど慶周究極!!変態仮面」もこの頃の少年ジャンプ連載作品。

「地獄先生ぬ〜べ〜」岡野剛・真倉翔

岡野剛・真倉翔
「地獄先生ぬ〜べ〜」より

岡野剛・真倉翔
「地獄先生ぬ〜べ〜」より

あんど慶周
「究極!!変態仮面」より
2013年01月29日|トップページへ個別記事

1990年代のエロ漫画 御童カズヒコ 帯ひろ志 小野敏洋 江川達也

■御童カズヒコ 帯ひろ志 小野敏洋 江川達也

 90年代は児童誌がお色気を盛り込み始めた時期でもあり、特にコミックボンボンが積極的だったようです。中で有名なのが御童カズヒコ元祖温泉ガッパドンバ」なんですが…これは、ほぼギャグ漫画のような。

 また、80年代に伝説的エロコメ漫画「ミラクル・ランジェリー」を描いた帯ひろ志による「がんばれゴエモン」シリーズでも、くのいち・ヤエちゃんが児童誌にはもったいないエロ可愛さを振りまいてました。

 一方のコロコロコミックでは、別名義で成年漫画も描いている小野敏洋(上連雀三平)が活躍。「バーコードファイター」では男の娘ブームを児童誌で先取りするという離れ業を見せてます。(↓画像は男)

 江川達也も「魔動天使うんポコ」という「タルるーとくん」の焼き直し的な作品を連載してたり…あくまで児童向けなので、エロに期待しすぎるべきではありませんが、これはこれで少年誌とは違った趣がありますね。

「元祖温泉ガッパドンバ 完全版 上」御童カズヒコ
ダウンロード版

御堂カズヒコ
「元祖温泉ガッパドンバ」より

帯ひろ志
「がんばれゴエモン」より

小野敏洋
「バーコードファイター」より
2013年01月27日|トップページへ個別記事

1990年代のエロ漫画 山田こうすけ 柴山薫 カジワラタケシ 山口譲司 おおめ裕一 飛鳥弓樹

■山田こうすけ 柴山薫 カジワラタケシ 山口譲司 おおめ裕一 飛鳥弓樹

 90年代初期のエロコメ系では月刊少年チャンピオンで連載された山田こうすけおもちゃのYOYOYO」が比較的有名。上手いんだけどエロさを感じないB級感溢れる作風はともかく、露出の多さと過激度は高めでした。

 作画的には柴山薫ライバル」の方が魅力的で記憶に残ってますが、今読み返してみるとエロいのは序盤のみで、途中からただのスポ根漫画になってたのが残念。これも騒動の影響だったのかな。

 他、主人公が美少女に変身するあろひろしふたば君チェンジ」や、マイナーどころでカジワラタケシ山口譲司おおめ裕一飛鳥弓樹あたりも読みましたが…この辺はどれもイマイチ。

「おもちゃのYOYOYO」山田こうすけ
ダウンロード版

山田こうすけ
「おもちゃのYOYOYO」より

柴山薫
「ライバル」より

あろひろし
「ふたば君チェンジ」より

山口譲司
「臀撃おしおき娘ゴータマン」

おおめ裕一
「未来ちゃん旋風」より

飛鳥弓樹
「まっどエンジェル」より
2013年01月27日|トップページへ個別記事

1990年代のエロ漫画 桂正和 電影少女

■桂正和

 有害コミック騒動以降、少年誌では従来のエロコメジャンルが激減。代わってストーリー性を重視した、より必然性のあるエロスが求められるようになってきます。その筆頭が、桂正和電影少女」だったように思う。

 ただ、当時、その圧倒的な画力は衝撃でしたが、主人公が暗い上に話もシリアスなので、私は苦手でしたね。画力がエロを邪魔してるというか…ドキドキはするけど興奮はあまりしなかった印象。

 特に尻描写に定評があり、90年代後半に連載された「I"s(アイズ)」も人気を博しました。80年代で言及した萩原一至と共に、エロ担当として週刊少年ジャンプ黄金期を支えた一人。

「電影少女」桂正和

桂正和
「電影少女」より

桂正和
「電影少女」より

桂正和
「I"s(アイズ)」より
2013年01月27日|トップページへ個別記事

1980年代のエロ漫画(少年誌)

1980年代のエロ漫画(少年誌)

今日もおめかしつかさちゃん
オムツのポシェット肩にさげ……♡
白いパンツをチラチラさせて
今日も男を悩ませる
つかさは小学四年生♡

内山亜紀「あんどろトリオ」1巻より

...続きを読む
2012年12月29日|トップページへ個別記事

1980年代のエロ漫画 帯ひろ志 山口譲司 わたべ淳

■帯ひろ志 山口譲司 わたべ淳

 最後に、この時期…講談社と集英社の争いの影に隠れて、とんでもないことをやっていた作品を御存知でしょうか。月刊少年チャンピオンで連載された帯ひろ志(本能猛)ミラクル・ランジェリー」がそれ。

 ヒロインが主人公に手コキした上、普通に射精し、普通に精液が顔にかかるという…少年誌史上、他に類を見ないシーンを拝めます。

 婉曲表現を用いず、ここまであからさまに精液を描写した少年漫画を、私は他に知りません。絵柄がいかにも少年誌的なのが、逆にエロさを引き立ててますね。

 行為の「露骨さ」という点において、少年誌でこれを超える作品はもう出てこないでしょう。オリジナル版にはプレミアが付いてますが、今は文庫版電子書籍版があり、入手しやすい。

 また、絵が雑なのであまりオススメは出来ませんが、週刊少年チャンピオンで「陰毛」を表現することに情熱を燃やした、山口譲司その気にさせてよmyマイ舞」なんてのもあります。

 「もぐさ」や「ほつれ」と主張することで、少年誌の限界に挑戦した心意気には拍手を送りたい。同誌では、後にヤンジャンで活躍するわたべ淳も「バージンロケット'88」を描いてますが、これは期待外れだったかな。

「ミラクル・ランジェリー」帯ひろ志
ダウンロード版
「その気にさせてよmyマイ舞」山口譲司

帯ひろ志
「ミラクル・ランジェリー」より

帯ひろ志
「ミラクル・ランジェリー」より

帯ひろ志
「ミラクル・ランジェリー」より

山口譲司
「その気にさせてよmyマイ舞」

山口譲司
「その気にさせてよmyマイ舞」

山口譲司
「その気にさせてよmyマイ舞」
2012年12月24日|トップページへ個別記事

1980年代のエロ漫画 萩原一至 冨樫義博 徳弘正也 黒岩よしひろ

■萩原一至 冨樫義博 徳弘正也 黒岩よしひろ

 月ジャンが月マガに敗れた代わり…かどうかは知りませんが、集英社はこの頃から、週刊少年ジャンプにエロを投入してきます。

 中で、圧倒的なエロさと魅力的なキャラクターで、主に90年代以降の少年誌で天下を奪ったのが…萩原一至BASTARD!!」でした。2巻のシーン・ハリとの濡れ場には、当時小学生だった私もドキドキしたもんです。

 また21巻では、「えの素」的な婉曲表現を用いているとはいえ、顔射まで描いてるから驚き(↓画像3枚目)。このシーンが週刊少年ジャンプに載ったのを見たときは衝撃でしたね。

 ストーリーは途中から完全に破綻して、現在では訳分かんなくなっちゃってますが、序盤は今読んでも面白い。アンスラサクスや天使のデザインなんか最高。ファンタジー漫画の大金字塔かと。

 他、特にオススメはしませんが、この時期では冨樫義博のデビュー作「てんで性悪キューピッド」も有名ですね。後の「To LOVEる」みたいな設定で作画は魅力的でしたが、エロはイマイチだった。

 徳弘正也ジャングルの王者ターちゃん」も初期はかなり際どいエロギャグ漫画だし、後に成年誌に行く黒岩よしひろも「変幻戦忍アスカ」でむっちりした良い裸を描いてましたが…まあ、今あえて読むほどじゃない。

「BASTARD!!」萩原一至
ダウンロード版
「てんで性悪キューピッド」冨樫義博

萩原一至
「BASTARD!!」より

萩原一至
「BASTARD!!」より

萩原一至
「BASTARD!!」より

冨樫義博
「てんで性悪キューピッド」より

徳弘正也
「ジャングルの王者ターちゃん」

黒岩よしひろ
「変幻戦忍アスカ」より
2012年12月24日|トップページへ個別記事

1980年代のエロ漫画 小谷憲一 小原宗夫

■小谷憲一 小原宗夫

 一方の月ジャンには、エロコメ系最高クラスのプレミアが付いている小原宗夫瞳ダイアリー」もありますが…絵的にあまり魅力を感じないので、私がオススメしたいのは、小谷憲一ホールドアップキッズ」。

 これは薬で子供になってしまった新人刑事3人が、毎度事件を解決していくドタバタアクションコメディで、月マガと違い過激な描写はほぼ皆無だったものの、ヒロインの舞がよく脱がされてました。

 正直、話はイマイチですが、作者初期のトーンを使わない、線だけで描かれた少女の裸体の艶っぽさは、素晴らしいの一言。85年頃の短編で本作の元にもなった「ショッキングMOMOKO」もオススメです。

「ホールドアップキッズ」小谷憲一

小谷憲一
「ホールドアップキッズ」より

小谷憲一
「ホールドアップキッズ」より

小谷憲一
「ショッキングMOMOKO」より
2012年12月24日|トップページへ個別記事

1980年代のエロ漫画 八神ひろき 中西やすひろ 遠山光 いがらしゆみこ ますなが芳

■八神ひろき 中西やすひろ 遠山光 いがらしゆみこ ますなが芳

 他、月マガでは八神ひろき2人におまかせ」が特に有名。主人公の婦警コンビが、毎度事件に巻き込まれては脱がされるワンパターンお色気漫画ですが、むちむちした裸体描写は見事でした。

 遠山光が週マガで描いた「胸キュン刑事」は、月マガ時代よりエロ度が格段に落ちてる。この時期は中西やすひろの方がエロくて、童顔巨乳ヒロインが乱れる「いけないDAY DREAM」あたりがめぼしいところ。

 他、少女漫画界の大御所・いがらしゆみこが「ぼくのブラジャーアイランド」というエロコメを描いたりしてますが…これは正直、エロ漫画としてのレベルは低い。ますなが芳も興味があるけど、まだ未読。

「2人におまかせ」八神ひろき

八神ひろき
「2人におまかせ」より

八神ひろき
「2人におまかせ」より

八神ひろき
「2人におまかせ」より

中西やすひろ
「いけないDAY DREAM」より

遠山光
「胸キュン刑事」より

いがらしゆみこ
「ぼくのブラジャーアイランド」
2012年12月24日|トップページへ個別記事

1980年代のエロ漫画 上村純子 いけない!ルナ先生 1+2=パラダイス

■上村純子

 80年代後期…月ジャンとのエロコメ戦争に完全勝利した月マガは、さらにエスカレート。少年誌におけるエロ表現はここで一つの臨界点に達し、遂にかの名作・上村純子いけない!ルナ先生」が登場します。

 少年漫画でありながら、90年前後に起きた有害コミック騒動の矢面に立たされ、絶版に追い込まれた不遇の作品。それが直接の原因かは分かりませんが、作者はその後、漫画家を廃業してます。

 今の若い方だと、「To LOVEる」あたりがコレに相当するのかもしれませんが、私にとっては未だに少年漫画史上最エロ作品。ヒロインが年上の女教師というのも、少年漫画としては貴重ですね。

 また、同い年の幼馴染み2人がヒロインの「1+2=パラダイス」もオススメ。多少のプレミアを考慮したとしても、この2作品は80年代で最も優先して読むべき、エロコメ漫画の頂点だと思う。

 何故か「1+2〜」は電子書籍化されてないので中古で買うしかありませんが、マガジンKC版は4巻で打ち切られてるので、なるべく松文館から出された復刻版を入手しましょう。

 復刻版には巻末に描き下ろし漫画が載っており、これは表現規制に対する抗議的な内容でした。ちなみに「菜々ちゃんは俺のもの」という作品もあるんですが、これは全くエロくないので無視して良い。

「いけない!ルナ先生」上村純子
ダウンロード版
「1+2=パラダイス」上村純子

上村純子
「いけない!ルナ先生」より

上村純子
「いけない!ルナ先生」より

上村純子
「1+2=パラダイス」より
2012年12月03日|トップページへ個別記事

1980年代のエロ漫画 みやすのんき やるっきゃ騎士 弓月光 今西まさお 岡崎つぐお あさいもとゆき

■みやすのんき 弓月光 今西まさお 岡崎つぐお あさいもとゆき

 一方の月ジャンでは、ロリコン漫画誌出身のみやすのんきやるっきゃ騎士」が、アニメ調の作画で人気を博しました。序盤は絵が雑ですが、乳首を弄ったりアソコを舐めたり、過激度では80年代トップクラス。

 特に成年誌レベルの乳首の描き込みは衝撃的ですが、ただ、層の厚い月マガ連載陣を圧倒するには到らず。現在はプレミアが付いてることもあり、青年誌で描かれた「冒険してもいい頃」から読んだ方が良い。

 なので、入手しやすいところでは、弓月光ボクの婚約者」の方がオススメかな。ラブコメ寄りの内容でエロは薄いかもしれませんが、80年代のエロコメでは話が一番まとまってます。

 他、高額プレミアが付いている今西まさおどっきりマイクローン」なんかもありますが、この辺はちょっと手が出ないところ。あろひろし優&魅衣」は全裸が出てくるだけで、ただのギャグ漫画でした。

 ちなみに小学館には、当時まともなエロコメがなく、この手の話題で多少名前が挙がるのが、週刊少年サンデーの岡崎つぐおどきどきハートビート」くらいなんですが…読んだら、全然エロくなかった。

 後に成年誌に行くあさいもとゆき(浅井裕)も児童向けのコロコロコミックで「ファミコンロッキー」というパンチラ満載の作品を描いてますが、これもサービスシーンが多いという程度で、エロ漫画とは呼べません。

「やるっきゃ騎士」みやすのんき
ダウンロード版
「ボクの婚約者」弓月光

みやすのんき
「やるっきゃ騎士」より

みやすのんき
「やるっきゃ騎士」より

みやすのんき
「やるっきゃ騎士」より

弓月光
「ボクの婚約者」より

岡崎つぐお
「どきどきハートビート」より

あさいもとゆき
「ファミコンロッキー」より
2012年11月19日|トップページへ個別記事

1980年代のエロ漫画 遠山光 中西やすひろ 村生ミオ 荒川貴史 井沢まさみ

■遠山光 中西やすひろ 村生ミオ 荒川貴史 井沢まさみ

 他、この時期の月マガを代表する作品といえば、遠山光ハートキャッチいずみちゃん」と中西やすひろOh!透明人間」。80年代の典型的なエロコメスタイルを確立させたのが、この2作品でした。

 両作とも序盤はイマイチで、中盤からエロくなってくるんですが…特に「いずみちゃん」はフランス書院コミック文庫で復刻されるなど、少年漫画としては異例の扱いを受け、現在はプレミアが付いてます。

 ピークは7巻8巻あたりなので、そこだけ読むのもありかな。「透明人間」もやはり終盤がエロいんですが、7巻でのヒロインが胸を揉まれながら主人公のアソコをこねまくるシーンなんて、今じゃ考えられない。

 どちらも一話完結で主人公が女の子にイタズラしまくるだけなので、どこから読んでも変わりません。2人とも、後に青年誌でセックスありの作品を描いたりしてますが、やはりこの時期が一番輝いてた印象。

 他、それまでもラブコメ作家としてはフェロモンを感じさせる描写が多かった村生ミオの貴重なエロコメ作品「ラブアタック5対1」や、荒川貴史マイクロボーイ」なんかも読みましたが…この辺はイマイチ。

 あと、週マガ連載ですが、井沢まさみどっきんロリポップ」もプレミアが付いてることで有名。超能力を持ったヒロインがテレポートする度に全裸になるだけなんですが、丸みを帯びたロリ体型は魅力的でした。

「ハートキャッチいずみちゃん」遠山光
ダウンロード版
「Oh!透明人間」中西やすひろ
ダウンロード版

遠山光
「ハートキャッチいずみちゃん」

遠山光
「ハートキャッチいずみちゃん」

遠山光
「おてやわらかにぴんく!!」より

中西やすひろ
「Oh!透明人間」より

村生ミオ
「ラブアタック5対1」より

井沢まさみ
「どっきんロリポップ」より
2012年11月14日|トップページへ個別記事

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