若者に正しいオナニーのやり方を伝授するため、管理人のオナニースタイルの変遷をご紹介します。


10代前半

　私は精通が結構早くて、オナニーを覚えたのは12〜13歳の頃。この頃は単純にティッシュを4〜5枚重ねて、ちんこにかぶせてオナニーしていた。

　当時は射精の勢いが強く、これでも突き破ることがよくあった。天井まで飛んだこともあったような気がする。この頃のオナニーは本当に震えるほど気持ち良かった。


10代後半




　前述の方法ではティッシュの消費が激しいので、上記のようなやり方に落ち着く。欧米では「イージス・シールド」と呼ばれるスタイル（嘘）。

　当時のオカズは、主に花見沢Q太郎や田中ユタカのエロ漫画、あとBugBugやパソコンパラダイスといったエロゲ情報誌だった気がする。

　この頃は3〜4回くらい連続でオナニーできてたけど、今はもう無理。


20代前半



　射精の勢いが衰えたことにより、ティッシュ1枚で事足りるようになる。

　この方法だと失敗してお腹に出ることがよくあるんだけど、この頃には精液に対する嫌悪感が薄れていたので別に気にならなかった。

　エロゲと出会って猿のようにオナニーしていた時期。2000年頃だから「Natural」とか「GREEN」の頃ですね。


20代後半

　この頃、オナニー中に竿に痛みが走るようになる。あまり強く握るのがよくないと気づき、射精寸前までは軽めにしごく方法にシフト。

　また射精後、たまに玉袋と肛門の間（蟻の門渡り）がつったり、乾いた精液が尿道口に張り付いて翌朝の排尿時に痛みが走るようになる。

　若い時にはなかったので、運動不足や代謝が衰えたことが原因だろうか。これはオナニー後にトイレに行ったり、ゆっくり排尿することで解決。

　そんなこんなで少々性欲が減退気味だったが、このサイトの立ち上げとオナホール「セブンティーン」との出会いでオナニーへの情熱が再び燃え上がる。


30代前半



　オナホールによる「疑似正常位スタイル」を考案。オナホは片手で固定するだけで、腰を動かしてピストンするのにハマる。

　今ならPCよりスマホやタブレットになりそう。たぶんオナホ買った男は、全員これに行き着く。

　ちなみにこの時期、一度だけ精液に血が混じってて本気でビビった。

　ネットで調べると大したことはなさそうだったので、病院には行かず、1週間ほどオナニーを我慢して事なきを得る。


30代後半（現在）

　トイレットペーパーを二重にして、ちんちんにかぶせてオナニーする「エコスタイル」を考案。

　射精後はトイレのついでに流せるので、燃えるゴミの量が劇的に減った。正しいかは知らないが、今のところ、この方法が私のオススメ。

　オナホールは洗うのが面倒なので、気合いを入れてオナニーする時以外はあまり使っていない。

　ちなみにオカズは同人音声＋エロ漫画の組み合わせにどハマり中であり、エロゲやAVはほとんど買わなくなってしまった。


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